基本情報技術者試験に受験申し込み
ひとりのシステムエンジニアになる者として。
あらまし
9月6日、CBT方式の基本情報技術者試験の受験申し込みが開始されました。
就活中にITパスポートと基本情報技術者試験(FE)のテキストを買ったのですが、ITパスポートは受けるほどのものでもないなと高をくくり(笑)最初からFEを受験することにしました。
そいでその日そのまま、申し込みも済ませました。
噂によれば今回が¥5,700で受けられる最後らしいですねえ。
なんとしても受からねば。
受験申し込み
プロメトリックという民間の株式会社に委託?しているのでしょうか。
IPAの公式から予約するんじゃないんだ〜、という感想。
プロメトリックIDを取得して、会場と日程を選んで予約すると。
一斉試験に比べて、個人の都合に合わせて受けられるのはCBTの嬉しいところですね。
なお、一度会場と時間を選択して「決済方法を選択(?)」のような項目へ進んだ後にキャンセルすると、システム上40分間は再選択ができないみたいですね。
それから、ログイン情報が保持されるのか、上記の方法でなくても途中でログアウトすると20分間は操作できなくなってしまうようです。
新型コロナワクチン接種のシステムはそんなことがなかったので、同様にするとより良いな〜とか…。
そのうちわかる事情があるのでしょう。
午前試験の勉強方法
8月の下旬から、テキストを買うと登録できる過去問サービス(DEKIDAS-WEB)で勉強しています。
他にもランダムに出題してくれるサービスがあるんでしょうか。
1.章ごとに40〜60問くらいずつ、不明なところは調べながら解く
まずは「浅く広く」攻めていきます。
テキストを読んだところで、古い記憶からどんどん抜け落ちていくので、過去問を解いて「使う情報」を何回も再生しながら定着させていく戦法です。
浅くとは言っても、一問一問、回答の根拠をテキストで確認し、納得できなければ「基本情報技術者試験ドットコム」で探しました。
2.とりあえず一周したら、全部の範囲で20問ずつ取り組む
1周目では出会わなかった箇所の問題に出会えるので、浅く広げた知識を局所的に深堀りしていきます。
3.一問一答で、まんべんなく無限に取り組む
DEKIDAS-WEBの場合は1,600問が収録されているとのことなので、全問一度は解いておきたいところ。
現状まだ33%(500問?)くらいです。
午後試験の勉強方法
1.午後問題の分野別まとめ|基本情報技術者試験.com
「ソフトウェア開発」の比重が重くなったとのこと[要出典]なので、自分はどの言語で攻めようかなと探っています。
Javaと表計算ソフト(関係データベース)が良いかな〜といった感触。
表計算ソフトは昨日ぶっつけで過去問をやってみたら6問中5問正解できました。
問題はプログラム言語ですね〜、ろくに触ったことがないのでこれから勉強します。
Javaを選んだ理由は、就活中にJavaの本を読んだからです。
2.過去問・問題集を購入して解く
そのうち必要になるかな〜とか思っています。
いいの見つけたら買います。
パーフェクトマスター?みたいな名前のやつがあったような。
9月30日追記:
本屋さんに行って問題集を見てみたら、過去問載っけて解説しているだけのものばかりだったので購入をやめました。
1.のサイトの過去問で演習すれば十分かなと踏んでいます。
3.YouTube
最近はなんでもYouTubeで探せば見つかるもんですね〜。
友人に「どうやって勉強してる?」って聞いたら「YouTube!」と即答されました。
へえ、あの動画サービスは勉強もできるのかと、感心しました。
あとがき
勉強していて気づいたことや進捗があればまた投稿しようと思います。
では、今後ともご贔屓くださいませ〜